パチンコ店の「本当のお客様」を知る。

更新日:2012/11/26

パチンコ店の「本当のお客様」を意識しておかないと100%業績は向上しません。

そして、ビジネスにおいてとても大切なことは”お客様とライバルを知る”ことです。

まずは、「お客様」についてお話しします。

 

 

パレートの法則というものを知っていますか?

パレートの法則とは、経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部が生み出しているというものです。

ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の上位2割が生み出している。という例えで使われることが多いです。

80:20の法則と一緒にして語られることもあります。

 

「売上を向上させたい」と考えた場合、全顧客を対象とした戦術を行うよりも、

上位2割のお客様に絞った戦術の方が効果的であるということです。

 

パチンコ店の場合でも、確かに常連客の2割が売上の8割を占めているようです。

※2割が売上の7割だとしても大差はありませんので8割で話しを進めていきます。

上位2割の常連客を大切にしよう!!ということになるのですが、本当にそれだけでいいのでしょうか?

 

実は、パチンコ店では来店頻度の高い上位2割のお客様の”利益はマイナス”になっている店が結構あります。

それも数千万円の赤字になっていたりします。何故そうなるのか?

それは「勝ち続けている人がいる」ということを意味しています。

最近のお客様はセミプロ化してきました。1日単位では勝ったり負けたりするのですが、

月単位で見ると何ヶ月も連続して30万以上のプラスになっているという人がいるのです。

1人や2人ではありません。結構このような人はいるようです。

この”負けない人”はお客と呼べるのでしょうか?

 

このような人がいるとお店が損をする。という次元の話しではありません。

お店は損などしていないからです。お店はそれも踏まえて運用しているのですから……

一番の被害を受けているのは「一般の大切なお客様」なのです。

このような負けないセミプロが勝った分だけ、一般の大切なお客様は負けているのです。

そしてこの一般のお客様こそがお店に利益をもたらしてくれている”大切な本当のお客様”なのです。

常連だと思っていた人が、実は利益を生まない赤字客だった。と考えるとゾッとしませんでしょうか?

このような人には他店へ行っていただくことが重要になります。

 

このような利益を生まない客は、会員カード管理システムを導入すると一目瞭然で見えてきます。

「3ヶ月間連続で30万円以上勝っている人」で検索してみるとよいかと思います。