更新日:2018/10/16
「自己開示」
信頼できる上司からの進言は、部下を能動的かつ精力的に動かすことができます。
そのためには、部下の性格・キャリア・得意不得意などのスキルを把握しておく必要があります。
その際、上司自ら「自己開示」することが重要!
自分の性格も含め、どうゆう人間なのか
何を大切に考え、部下に何を望むのか等々、パートナーである部下に自己開示し
部下を信頼していることを伝える為の、深い話し合いの場を一度は持つべきです。
時には自分の失敗談をも開示し、
上司である前に一人の人間として部下からの信頼を勝ち取ることが、
マネジメントの第一歩となるのです。
株式会社クライアントサイドコンサルティング
代表取締役 越石 一彦